突然ですが2018年12月にPC買い替えてました。
2014年に購入しパーツを交換したりしながら使ってきたPCですが
消費税増税やWindows 7のサポート終了が少しずつ迫ってきている事もあり
今のうちに買い替えようかな? と。
色んな意味で話題になったRTX搭載という事でちょっと様子見してましたが
とりあえず大丈夫そうなので今回も自分用に色々書いておこうと思います。(前回の記事)
新PC
OS | Windows 10 Home (64bit) |
CPU | Core i7-8700 |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
グラボ | GeForce RTX 2070 8GB OC版 |
ドスパラでGALLERIA XF をカスタマイズして注文したものです。
主な変更はメモリ8GB→16GB、グラボRTX 2070→RTX 2070 OC、電源DELTA GPS-650JB→Enhance EPS-1780GA1でした。
基本ストレージはHDDを1TB→2TBにしてSSDのメーカー選ぶくらいはやったかな…この辺よく覚えてない。笑
ストレージ増設は注文時に頼むとすごい割高なので、出来る限り別で買って自分で作業した方がいいです。
慣れてないから変な事したくない、プロがやってくれるなら幾らでも出す、という場合は頼んじゃってもいいと思いますが。
GALLERIA XF、今はちょっとリニューアルされてCPUはCore i7-9700F、グラボはRTX2070 SUPERの構成が基本になってますね。
旧PC
OS | Windows 7 Professional (64bit) |
CPU | Core i7-4770 |
メモリ | 16GB (8GBから増設) |
グラボ | GeForce GTX 980 4GB (GTX 760から換装) |
これもドスパラで頼んだもので、モデルはGALLERIA XT-Aでした。
感動したとこ
60FPS出てないなこれ…と体感する事が時々あったトゥームレイダー(ライズ/シャドウ)が最高画質&144hzモニターでもぬるぬるになった。
前の前のPC(Windows XP/Core2 Duo/GTX285)から旧PCに買い替えた時ほどの感動はないかなと思ってたけど144hzモニターの効果もあって今回もやっぱり感動しました…!
よく「もう60hzには戻れない」とか「世界が変わった」とか言われてるのを見て本当かな~とちょっと怪しんでたけど、確かに一度144hzを経験したら少なくともゲームでは60hzには戻れないかも。
めちゃくちゃ滑らかでびっくり。
そして何となく無料アップグレードも避けていたWindows 10ですが使い勝手はWindows 7とそこまで変わらないかな…。
ただ画像ビューアーは「Windowsフォトビューアー」の方が圧倒的に使いやすかった。
Windows 10でもWindowsフォトビューアー使えるようにする方法はあるみたいですがレジストリ変更とかそこまでするのもなあ…
とフリーソフト探してみたら「MassiGra」がとても良い感じだったので使ってます。
使いやすさや軽さはもちろんインストール不要なのも嬉しい。
あとDevil May Cry 4 Special EditionがWindows 10で起動しない等のレビューがあったので確認してみましたが、私の環境では特に問題なかったです。
証拠というわけではないけど一応、スペックが表示されるパフォーマンステストのSSを…。
DMC4しばらくやってなかったから懐かしいな。
3月発売のDMC5も楽しみです。
前回の買い替えはシムズ3のためだけに選んだためスカイリムを始めてMODを入れたりしたら性能に不満が出てきて一年くらいでメモリやグラボを交換してしまいましたが、今回は最初から(予算の範囲内で)良いものを買ったので数年は大丈夫なはず…!
大事に長く使っていきたいです。
PC新調と同時に買ったもの
BenQ ZOWIE XL2411P
新PCの性能を活かすために144hzのモニター買わなきゃということで。
同じBenQのRL2455HMからの買い替えですが、相変わらずベゼル太いなあ…と思った以外は満足してます。
暗いところが見やすくなるBlack eQualizerや色が鮮明になるColor Vibranceといった機能が搭載されていますが、私がやるゲームでは特に必要を感じてないのと切り替えがちょっと面倒なのとで全然使ってません…😅
バトロワ系ゲームとか遊ぶ人には好評な機能らしいですね。
初期状態だと眩しかったり色がちょっとアレなので設定いじった方がいいと思います。
設定とか最初は全然分からなかったので以下のブログを参考にさせていただきました。
私はここから自分の好みと絵を描くのに支障の出ないバランスを模索していきました。
最近(2020年1月)ではPCだけでなくSwitchも繋いで遊んでます。
XL2411Pにはスピーカーが内蔵されていないので別途スピーカーが必要になりますが。
私は普段PCに繋いでるスピーカーをSwitchで遊ぶ時だけSwitchに繋いでます。
ちょっとめんどくさいです。笑
SanDisk Ultra 3D SDSSDH3-1T00-J25
OSと同じところにゲームを入れるのは何となく抵抗があったのと、どの道500GBじゃ足りないのでゲーム用に1TB増設しました。
前のPCではゲームもHDDに入れてたのでロードの速さに感動しました。゚(゚´ω`゚)゚。
2019年7月、容量が半分くらい埋まってきたのでもう一台増やしました。
そっちは型番が1T00-G25で、グローバル版みたいな感じです。中身は同じ。
価格はG25の方が安いんですがメーカー保証が国内で受けられるか微妙っぽい。
でも私は気にせず安い方を買っちゃいました。
シリコンパワー Blaze B02 SP032GBUF3B02V1K 32GB
Windows 10の回復ドライブ作成用に。
普通に作れました。
サンワサプライ キーボードマルチカバー FA-CAPSET1
キーボードも新PC付属のものに変えるため気分的に購入。
猫の抜け毛が隙間から入っていくと掃除が大変で…。
シャワーキャップ型で見た目はちょっと格好悪いけど機能は十分です。
2020年1月追記:
キーボードに装着して一年以上経ちましたが、いまだに破れたりしてません。
よく使うキーの部分はよれてきた感ありますがまだ大丈夫そう。
三枚セットで一枚を一年以上使えるってめちゃくちゃコスパ良いですね…!
(もちろんキーボードの種類や爪の長さや使用頻度などによってはもっと早く駄目になってしまう可能性もあります。)
ダイソーの突っ張り棒(18cm)
最近のグラボは重くなりすぎて支えが必須と聞いて。
新PCも「これは確かにいつか斜めになりそう…」という感じだったのでSSD増設の際に突っ張り棒も入れました。
ダイソーにちょうどいい長さの棒があってよかった。笑
今のところ大丈夫そうですが何か問題があれば長尾製作所のVGAサポートステイなど買ってみるつもり。
2020年1月追記:
ダイソーの突っ張り棒もいまだに問題なく頑張ってくれてます…!