「8番出口」作者さんの新作「8番のりば」リリースされましたね!
8番出口がかなり面白かったので期待して待ってました🤗
8番出口の記事はこちら↓
「8番出口」は異変があったら戻る、異変が無ければ進むというルールでしたが「8番のりば」は異変に対処しながら進むゲームになりました。
駅の名前に零~八が入ってるのでそれで進行度が分かります。
あれ…?ってなってゼロに戻されてた時の悲しさは健在でした。笑
「8番出口」と比べるとホラー要素が増えているので「8番出口」の恐怖演出にギリギリ耐えられたくらいの人だと今作はちょっと普通に怖いかもしれません。
上記の通りゲーム性も結構変わっているので前作と同じプレイ体験を期待してると思ってたんと違う…ってなる可能性もあります。
「8番出口」の雰囲気や空気感?が好きならハマるんじゃないかなと(私がそれです)。
今作も想定プレイ時間は15分~60分になっておりサクッと遊べます。
私は最初のクリアで30分、実績全解除で55分くらいでした。
これ単体でも面白いけど先に「8番出口」をやった方がニヤニヤできるかと思います😄
ここからはゲーム内で起こる異変や各エンディングのネタバレがあります。
自分でプレイする予定がある方は見ない事をおすすめします!!
今回もいきなり始まります。
今回の広告は本物なんですよね。
空気読みの広告もあってちょっと笑った。
ちゃんと電車のやつだし。
ガラガラの地下鉄も怖いけど急に人増えたのめっちゃ怖かった🥹
これは何もせず通り過ぎれば良いんだけど最初とりあえず一番近くの人に肩パンしてみたら許されませんでした。
暴力ダメ絶対。
走行中にドアが開くのは普通に怖いよ…!
ガラス全部割れてもスマホいじりつづけるおじさん。
おじさん相変わらずスマホ中毒です。
今回おじさんの異変多めでしかもだいぶホラーですね。
私は8番出口の時からおじさんのこと疑ってたからノーダメです(怖くないとは言ってない)。
おじさんの異変で一番嫌だったのずっとスマホ向けてくるやつですけどね!
むかつく~~~!
そんなこんなで目的地の八番駅に到着するとスタッフロールが…
…HIKAKIN?!
今回も見てない異変を回収できるモードがあります。
自分から怖いもの見に行くのやだなって思いながら頑張ってきました。笑
この異変なかなかキモかったです。
うわ…ってなった笑
座れと言わんばかりに一人分空いている…
これは…空気読み…?
すべての異変を見るとスタッフロールに入らず駅に降りられます。
…なんか…
これは…
……
あ~~~!!!!
まさかの「8番出口」の前日譚という😂
あの電車の後におじさんとすれ違い続けるのやっぱ怖いやつじゃん!笑
八番駅に到達した時と、この8番出口の舞台に来た時でそれぞれ実績が解除されます。
今回もう一つエンディングがありまして、それにも実績ありです。
帰れなすぎて欄からはみ出しちゃってるやつ。
電車が霧?に包まれた時に電光掲示板の警告を無視して降ります。
降りると九々杜(くくど)駅に出るので
そこからしばらく、どこでもいいので歩き続けると実績が解除されるはずです。
ベタといえばベタだけどやっぱこういう終わり方は怖い…!
最近ホラーゲームほとんどやってなかったので久しぶりに怖くて楽しかったです🤗