Prison Architect より先に買って始めてたんだけど
途中でPrison Architect にハマっちゃったもんで
先日やっとクリアした！
結論から言うとすっごく面白かった！
ずっと気になってはいたんだけどQTE嫌いすぎて避けてたのがもったいない(´・‸・`)
バイオ6をプレイすることにより
「今なら少しのQTEくらい許せるかもしれない…」という気持ちになって買ったのでバイオ6には感謝かもしれない…。
というかQTEよりも死ぬ時の映像がえげつない事の方が勘弁してほしかったかな！
洋ゲーだからなのかスタッフにリョナ好きが居るのか分からないけど妙に凝っててなかなかやばい。
シリーズ通して死亡シーン集動画とか作られてるしそういう需要があるんだろうか…。
リブート一作目ということで昔のシリーズや映画版よりヤングでプリティなララさんになってた。
そういえば何年か前に海外ヲタのドシコりキャラランキングみたいなやつの一位になってるのを見た記憶が…。
おっぱいに目が行きます。
初っ端から思ってたよりホラーな雰囲気だった。
そして
痛い
始まったばかりなのにもうこんな姿に…
でもこのあと普通に全力疾走するから大丈夫。
ララさん最初こそ怯えたり弱音を吐いたりしてたけど
立ち直り早いし終盤はブチ切れるしで逞しい。
というか終始あまりに悲惨な目に遭いすぎるので
そうでもないと見てるこっちが凹みそう(´▽｀;)
仲間たちは影が薄い。
この時点で名前も分からなかった人がチラホラ…。
まあララさんの最初の冒険(遭難？)を引き立てるためだけに居るようなものなので故意にそう作られてるのかも。
こいつ裏切りそう、とか分かりやすい。
ゲーム内書籍によると敵は屈強な男だけを選りすぐった組織らしいので
そんな中にちょっと前まで女子大生やってたピチピチのララさんが放り込まれたら…
やめて！ 同人誌みたいなことする気でしょう！
……ララさん強いから大丈夫です。
「ちょっと前まで大学生だった女の子」の「初めての冒険」とは…。
上に書いたように脇腹に鉄筋刺さって抜いてもその後ピンピンしてるし
身体能力
やばいし…
そのおかげでド派手な演出が楽しいんだけどね！
度々「ジョン・マクレーンみたいだぁ…」とか思いながら見てた。
そんなララさんにもさすがに限界はあったらしく
救急キットを求めて彷徨うことも。
でも何もない！
代わりに見つけたのはライター。
どうすんのこれ？ と思ってたら…
あっ……
マジかよ…と思ってたけどこの後また元気に暴れるララさんに戻ってくれた٩( ‘ω’ )و
この「治療」をするまでジャンプや回避すらダメージになる状態だったのにすげぇな！
舞台は日本…の邪馬台国…？ だけど色んな時代のチャンポンになってて面白い。
卑弥呼の壁画が浮世絵だったり侍のゾンビ(？)が出てきたり。
立派なお城は中も外も楽しいアトラクションになってる！
あと何気にララさんの髪がすごい。
見事にサラサラな動きを見せてくれます。
ララさんの服や体はボロボロになっていくけど髪は最後までサラサラ！
SSじゃよく分からないけど動いてると本当にすごい。
重い処理らしいけど2013年のゲームだから今ならそこまでじゃないかな？
最初はホラーな雰囲気や戦闘にビビって一日一、二時間だけプレイしてたけど
慣れてきたらとにかく面白くて一気に進めてしまった(∩ˇωˇ∩)
コレクション要素も達成率100％にした！
コンセプトアートとか見るの好きだから頑張った！
卑弥呼こわすぎる…。
クレジットにはスタッフの写真がいっぱい…
チーム・タヌキって何だろう。笑
実績は狩猟と戦闘系だけ残ってるから二周目で回収する予定。
マルチは過疎らしいし興味ないからスルーで…。
でも強くてニューゲーム的なのは無いのでちょっとストーリー忘れかけた頃にやるのでもいいかな。
ということで現在は続編のライズ オブ ザ トゥームレイダーをプレイ中(•̀ᴗ•́)و ̑̑
2013を一時間ほどプレイした時点で「買いだな」と思って買っといたのです。
ちょうどセール中だったし！
ちなみに2013もセールで本体324円＋日本語データ490円で購入したものになります。
1000円以下でこんなに楽しめるなんて素晴らしすぎるけど
別売りの日本語データの方が本編より高いって何じゃそりゃ！
この日本語にするためのDLCが発売当初は3000円で売られてたっていうのがこのゲームで一番怖い話かもしれない。
(今もセール時以外だと980円だけど…)
