CEO
「ひとつだけ問題がある。死刑執行室がまだ機能していない。
電力が供給されていないからだ」
いよいよ執行かと思ったらCEOの衝撃発言。
ちょっと緊張してきてたのに…。
しかもこの刑務所、独房の一部にも電気通ってないじゃないですか…！
独房と電気椅子に電気を通したところ…ブレーカーが落ちました。
ふむ、おかしいな。じゃないですよ！
CEO
「まず、電源を再びオンにする必要があります。これが2段階のプロセスです：」
突然敬語になるCEO。
語尾になんか付いてるし…：
でまあチュートリアル通りに電気を通して
ついにこの時が来てしまいました。
CEO
「これから起こることはこちらの所轄外だ。我々はプロとしてきちんと仕事をやり遂げた。
それが一番大切なことだ」
CEO
「次に起こることについてあまり考えないように」
・・・
再びエドワードの回想です。
エドワード
「何をしたいのか自分でも分からない。でもこの罪悪感をどうにかしたいんだ」
神父
「罪を犯したのなら自首しなさい。罪は必ず償われなければなりません」
エドワード
「過去にも戻れたらどんなにいいだろう…そうすれば、あいつを許してやれるのに。
きっと俺のことも許してくれるはずだ」
神父
「あなたのことは神が許してくれます。あなたが許しを請うならば。
過去にどんな過ちを犯したとしても、です」
神父
「でもその前に、法で定められた方法で罪を償うのです。それを避けることはできません」
神父が教会へ懺悔に来たエドワードに自首を勧めたようです。
神父
「お前は正しいことをした。だが、それを理由にこの世で許しを得ることはできない」
神父
「お前はもうすぐ神の元へと行く。そこで許しを得られるといいな」
看守長
「最後に言いたいことは？」
エドワード
「スーザン…」
エドワード
「すまなかった」
