リハビリがてら最近やってるゲームの事でも書いてみようと思います。
というわけで Prison Architect です。
Steamを徘徊してる時にリムワールドに似てるなーと思って気になったタイトル。
調べてみたらリムワールドの方が Prison Architect にインスピレーションを受けて、
Prison Architect側に許可を得て似せたんだとか。
そんなの絶対面白いじゃん…!
ゲームは最初から好きに遊べるフリーモードとチュートリアルも兼ねたキャンペーンモードがあります。
やれること多そうだし素直にチュートリアルやっとこうかな…
という感じでキャンペーンから始めてみることに。
こちらがチャプター1の舞台の刑務所。
ぼーっとしてるとCEOから電話がかかってきます。
CEO
「君にちょっとした課題だ」
CEO
「二重殺人の罪でこの刑務所に収容され、死刑が確定している受刑者がいる」
CEO
「この受刑者の運命の日が来る前に執行施設を建てるよう依頼を受けている」
執行施設ないのに死刑囚入れたのか…。
急いで執行施設建てて! と言われたのでやります。
こうやって建築のやり方を学ぶのね。
実際に建ててくれるのは作業員さんたち。
すごい有能。
そんなこんなであっという間に執行施設が出来ちゃいまして…
CEO
「死刑が本当に彼に相応しい処罰であるかどうかは、法律が決めることだ。
我々がしなければならないのは、与えられた仕事をこなすことだ」
うーん…
看守長
「こいつは冷酷な殺人鬼だ。判決を疑う余地もなければ、同情の余地もない」
うーん……
軽い気持ちでチュートリアルやりに来たけどストーリー重い…(((^-^)))
死刑囚エドワードの回想が始まりました。
※流血表現があります※
エドワード
「ここにいると思ってたよ」
エドワードの妻
「エドワード! これは…」
……ここまではいいんですけど、
エドワード
「やめろ。頼む…」
これと
エドワードの妻
「どうするつもりだ?」
この台詞にちょっと違和感が…。
やめろ頼む か どうするつもりだ? のどっちかは
奥さんの浮気相手の台詞なんじゃ? と思ったり…。
でも少し正気に戻った?エドワードが(浮気はもう)やめてくれ、と言ったのかもしれないし
どうするつもりだ? の方は男言葉で翻訳してしまっただけかもしれません。
私にはわかりません。
この状況で浮気相手が一言も話さないのも不自然ですが…
まあ『冷蔵庫』が『冷蔵後』になってるゲームですからね…。
とか何とか考えてたらやってしまったよエドワードさん。
看守長
「完全にクロだ。死刑になって当然さ」
二人がいるのを分かってて銃を用意していたそうなので
まあ殺す気は満々でしたよね…。
神父
「どんな人間だって許しを受ける権利がある。彼も含めてだ。
こんな極刑を与えていいと本当に思っているのか?」
看守長
「妻に浮気されたからって、あんな酷い目に遭わせていいわけない」
神父
「罪を犯したのが100マイル北だったら、判決は終身刑になっていたはずだ。
こんなのが正義と言えるか?」
看守長
「こんな危険な奴を野放しにしたいのか?
いなくなってくれた方が安心だと思わないか?」
本当に重いチュートリアルだな…。
エドワードが死刑囚用の独房に移されて、いよいよ執行の時が迫っているようです…
CEO
「ひとつだけ問題がある。死刑執行室がまだ機能していない。
電力が供給されていないからだ」
えぇ…(´Д`;)